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(09・6・24)県知事選挙政党カ―浜松市中区、南区街頭宣伝
雨の中でも元気に訴え
今日は終日知事選政党カーで街頭宣伝を行ないました。 午前中は浜松市中区で街頭から訴えました。宣伝隊は居住支部の方10人です。雨は急に強く降ったり弱まったりと、やむ気配はありませんでしたが、支部の地元の場所では、支部党員のみなさんが待っていてくれました。
雨が降っているために、外まで出てきてくれる方は多くありませんでしたが、家の中で聞いていてくれると言う手ごたえはありました。午前中は7ヵ所で訴えました。
だんだん晴れてきました
足を止めて聞いてくれる人や家から外に出て来る人が
午後は南区での街頭宣伝です。嶋田初枝浜松市議に手短な紹介をしていただきながら、7ヵ所で訴えました。旧国道1号線の大きな交差点で街頭宣伝をしていると、角のパン屋さんから、焼きたてのパンが10数個、パックのジュースも10数個と嬉しい差し入れを頂きました。
訴え始めると、雨もあがり完全な夏日になりうだるような暑さでしたが、家から出て来てじっと聴いてくれる人が5、6人いました。終わってあいさつに行くと「もう共産党しかない」と激励してくれました。
また、次の新橋ジャンボエンチョー前では、駐車場を行き来する買い物客が足を止め、じっと聞いてくれるのです。最後まで聞いてくれた50代後半の男性は「派遣切りで困った人を支援する活動に関わってきました。アリのように自分で一生懸命貯めないとだめでしょうか?医療や年金は本当に言われるようにひどいです。ぜひ、頑張ってほしいです」と握手をしてくれました。
その次の大きな交差点で訴えていると、私の町内の運送業をやっている40代のトラックの運転手が、大きなロングボディーの10トン車のクラクションを鳴らしながら身を乗り出して手を振ってくれました。また、通過する車からも手を振ってくれる人がけっこういるのです。
街宣で「しんぶん赤旗」が増えました
中田島の団地では、訴えていると60代後半の男性が政党カーに近づいてきて、演説の節々で拍手をしてくれるのです。終わってお礼を言うと、「あなたの言うとおり。郵政民営化の西川社長はとんでもない。鳩山邦夫が更迭されてくやしい。日本共産党には頑張ってほしい」と言うので、「しんぶん赤旗」の購読を勧めると日曜版を購読してくれました。
さらに、三島町リベロ前で訴えていると、犬をつれて自転車で散歩していた私と同じ50代の男性が最後までずっと聞いてくれました。お礼に行くと「感動しました」「企業団体献金の問題はその通りだと思います」と激励してくれました。「しんぶん赤旗」を勧めましたが、検討すると言うことでした。 今日は、午前中は雨が降っていて反応はいまいちでしたが、午後は外に出て来て聞いてくれ、足をとめて立ち止まる人が増え、訴えていてやりがいがありました。嬉しい一日でした。
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