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(09・6・22)県知事選挙政党カー三島市、函南町街頭宣伝
JR三島駅南口の訴えで拍手が
今日の午前中は三島市での街頭宣伝です。朝、8時半のJR三島駅南口の訴えからスタートです。南口はバス待ちの乗客が沢山ベンチなどに腰掛けて聞いてくれています。また、タクシーの運転手のみなさんもお客さんを待ちながら聞いてくれています。訴えをしながら法廷ビラをまきましたが、反応は上々です。訴えを終わったら、聞いていた60代の男性が拍手をしてくれました。お礼を言いながらその周辺の人たちにも握手を求めると5、6人の人たちが握手してくれ「がんばってください」と激励されました。 その後、午前中は時々雨が降ってきましたが、5ヵ所で訴えをおこないました。午前中の宣伝には金子正毅、石田美代子、下山一美 の3人の市議と支部のみなさん5、6人が参加してくれました。
JR函南駅など9ヵ所で訴えをおこないました
午後は函南町に移動し、塚平育世、大庭桃子両函南町議と大庭町議のおつれあいが政党カ―を運転してくれ間宮マックスバリュー交差点、JR函南駅など9ヵ所で訴えをおこないました。
霧が出て前がほんとうに見えなくなりました
間宮マックスバリュー交差点での訴えでは、ドシャ降りに遭いましたし、山越えの時には霧が出て前がほんとうに見え難くなり徐行運転でした。
最後は「それでも共産党に投票します」と・・・
柏谷堤池付近の訴えでは、女子中学生3人が最後まで聞いてくれ「子どもの医療費を中学卒業まで無料にする日本共産党。30人学級をすべての小中学校で実現する日本共産党」と訴え、「お父さんお母さんによろしく」と言うと、笑いながら「わかりました!キャーキャー」と大騒ぎでした。
また、その場所で60代の男性がずっと話を聞いてくれ「共産党にずっと投票して来たが、今回立候補して票が二分することになってしまうのは自民党を勝たせることになるのでは」と、私が訴えている間中議論になりました。しかし、最後は「それでも共産党に投票します」と手を振ってくれました。
「そういう共産党を信じているよ」
熱函キミサワ前では、訴えをずっと聞いていた20歳前後の青年がそのまま立ち止まっていたので、「政治に関心があるの?」と聞くと、「自分は、政治家は信用できないと思っている。誰がやっても同じ」と言うので、「政党の中でも企業団体献金や政党助成金をもらわない党が一つだけあるのです。『しんぶん赤旗』を購読してもらって活動資金を自分でつくっている政党があるのです。それが日本共産党です」と説明すると、はにかみながら「そういう共産党を信じているよ」と言ってくれました。そんなふうに言われて少し感動でした。
今日は朝から、14ヵ所で街頭から訴えました。
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