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（09・6・18）静岡県知事選告示政党カー第一声

静岡県知事選の政党カーの第一声

　今日は静岡県知事選の政党カーの第一声です。午前10時半から、遠州鉄道新浜松駅西側のスクランブル交差点で、瀬古由起子元衆議院議員と私が訴えました。

瀬古由起子元衆議院議員は、予想される総選挙ではルールある経済社会をつくること。日本外交については、憲法にもとづく自主･自立の外交をおこなうこと。自民･民主の２大政党制などを訴えました。

私は県知事選挙の問題で、これまでの国いいなりと、財界・大企業優先の県政を切り替える三つの転換（�@国いいなりの政治を改め、悪政と対決し、大企業にもキッパリものが言える県政に切り替えること�A大型公共事業の見直しをおこない、全国第6番目の財政力にふさわしく福祉の充実をはかること�B東海大地震、浜岡原発、米軍基地･自衛隊の不安解消をおこなうこと）について訴えました。

　訴え始めると、人が集まりはじめ、声をかけ激励してくれる人達が何人もいました。第一声の司会は、嶋田初江市議にやっていただきました。

桜色の花が見事でした

　私はその後、風邪がぬけないので大事をとって、また病院に薬をもらいに行きました。途中、地下道の入り口にきれいな花が咲いていました。桜色の花で見事でした。