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(09・6・14)全県決起集会
大幡基夫選対局長が、第8回中央委員会総会の中身を報告
今日は全県の決起集会を静岡市清水区の清水テルサでおこないました。日本共産党中央委員会の大幡基夫選対局長が、第8回中央委員会総会の中身を報告しながら、日本共産党の綱領の中身の実現が、客観的には求められる情勢になってきたこと。また、 日本共産党が二つの政治的旗印(@ルールある経済社会をつくることA日本外交は憲法にもとづき自主自立の国をめざすこと)をかかげてたたかうこと。自民・民主の2大政党は違いがないだけではなく、共通する部分こそ大問題であること。 東京都議選の非常に激しい党派間闘争の実態などにもふれながら、総選挙の比例代表選挙の定数削減を自民も民主も打ち出し、暗黒政治への逆行の動きがはじまっていることなど強調し、運動をさらに広げることが呼びかけられました。
お年寄りの思いを思うと胸が熱くなり元気が出る
私もこの間の県内の情勢の変化については、これまでの政治的な立場の違いを超え、一致できる状況が広がっていること。街頭で寄せられる募金など、少ない年金から千円札を募金してくれるお年寄りの思いを思うと胸が熱くなり元気な出ること。全党の奮闘で切り開いてきた、こうした情勢を本当にものにし、必ず大きな躍進をつくる決意をのべました。
4人の知事候補の中ではこの要求に賛成できるのは私だけです」
県知事候補の平野定義さんは、この間の県内の不況の実態を話しながら、小島善吉静岡市長と鈴木康友浜松市長の2人が、要望書を知事候補に渡しに来たとして、日本共産党静岡県委員会にやって来てきました。その要望書の中には@乳幼児医療の無料化A医師確保B建設事業の市負担金を無くすことが出されました。「この中身は日本共産党が県議会の中でも一貫して訴えてきたことであり、4人の知事候補の中ではこの要求に賛成できるのは私だけです」と誇りを持って答えたことなどを紹介し、拍手喝采を受けました。 さらに、明日おこなう予定の政見放送を実演し盛大な拍手を受けていました。
「ガンバロー」を三唱
最後は栗田寛後援会長の音頭で「ガンバロー」を三唱して終わりました。
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