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(09・6・10)青年キャンペーンカー静大宣伝、呉服町通りスクランブル交差点街頭宣伝
青年キャンペーンカーが静岡入り
いま日本共産党中央委員会の青年キャンペーンカーが、東海4県に入っています。昨日から静岡県にはいり、今日は昼休み宣伝を静岡大学でおこない、民主青年同盟のみなさんといっしょに訴えました。
「平和なみかんの旅」
青年のみなさんは、この8月に長崎でおこなわれる原水爆禁止世界大会に「平和なみかんの旅」という実行委員会を結成し、民主青年同盟も構成団体の1つとして参加しています。長崎で全国と世界の青年たちと核兵器廃絶、平和の問題で大いに交流しようと呼びかけました。(参加費大学生1万円、高校生7千円)
いまこそ核兵器廃絶の国際交渉を
私は、オバマ米大統領がチェコのプラハで核兵器のない世界を呼びかけたことにたいし、日本共産党の志位和夫委員長が「そのために核兵器廃絶の国際交渉をやりましょう」とオバマ米大統領に手紙を送り、感謝の返事がもどってきたこと。今こそ核兵器廃絶の国際交渉をおこなえとの世論を強めることを呼びかけました。
また、日本共産党は21世紀の日本の将来について、「ルールある経済・社会をめざすこと」「憲法にもとずく自主自立の外交をおこなうこと」について訴えをおこないました。
昼休みで行き交う学生も、ビラやシール投票に協力してくれました。
「派遣社員の気持ち」のパンフレットを宣伝
午後は呉服町通りスクランブル交差点で、「派遣社員の気持ち」というパンフレットを配りながら街頭から訴えをおこないました。訴えていると多くの人達から注目されているという感じがします。キャンペーンカーが珍しいことと、青年自身が訴えることそれ自身が注目されているのです。外国人男性の2人組が、ニコニコしながらビデオでずっと撮影していました。
午後の宣伝には寺尾昭静岡市議も宣伝カーから訴えをおこないました。
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