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(09・5・27)島田市党勢拡大、榛原地域街宣、御前崎市雇用促進住宅(浜岡住宅)懇談会
2人の年輩の女性が日曜版を購読
今日の午前中は島田市で、早崎地区委員長と四谷恵さんの3人で「しんぶん赤旗」の購読を訴えました。先日の市議選挙でのお礼を言いながら、麻生首相の景気対策の中身を訴えると「本当に今の政治はひどいね。集金は月末で良いのかね」と、2人の年輩の女性が日曜版を購読してくれました。
街頭宣伝中に1000円札のカンパが
午後は榛原地域の街頭宣伝を、運転手の酒井さんと四谷恵さんの3人で4ヵ所から訴えをおこないました。
KOスーパー前での宣伝では、訴え始めると60代後半の男性が奥さんと買い物に来ましたが、店に入らずじっと聞いてくれました。途中募金箱に1000円札を入れてくれました。訴えた後、お礼にいくと「まったく自民・公明の政治はひどすぎる。アメリカに3兆円を渡す問題も、北方領土にアメリカの基地を沖縄から引越しをさせればどうか?」というので、日本共産党は千島全土が日本の領土だということや、スターリンが第二次世界大戦に参戦する見返りに千島を要求し、日本政府は戦争で奪った千島ではないのに、千島を手放してしまったことなどを話すと、「そんな悪いことをスターリンはやったのか」「日本共産党には大いに頑張ってもらいたい」と握手をしてくれました。
雇用促進住宅懇談に、6ヵ国31人が参加
夜は御前崎市雇用促進住宅(浜岡住宅)懇談会に、清水澄夫御前崎市義といっしょに参加し、4月23日におこなった雇用促進住宅問題での日本共産党の全国の候補者、支部の党員、国会議員らによる政府交渉の要請の中身や、それに対する回答を清水澄夫市議と私で報告しました。
もう前回の懇談後、あいさつなしで引っ越していった人。「あなたが言うことはわかるが、国家が決めたことだ」と引っ越していった人。しかし、全国の住民のみなさんの頑張りや日本共産党の国会論戦などを通じ、5年8ヵ月延ばしたことなどで焦ってすぐ出て行くことはしないことなどを確認しました。 そして、私は「そもそも雇用促進住宅廃止を跳ね返すため、さらに力を合わせよう」と呼びかけました。この懇談会で「しんぶん赤旗」日刊紙が1部増えました。
参加者は、大人28人子供3人の31人でした。しかも国際色豊かに、ペルー、ブラジル、アルゼンチン、フィリピン、中国、日本と6ヵ国と多彩な顔ぶれでした。
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