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(09・5・23)浜松市浜北区街頭宣伝、浜北区「あら玉地域党を語るつどい」、天竜区街頭宣伝
女性後援会のみなさんと宣伝
今日の午前中は浜松市浜北区で、女性後援会(加藤とき子元浜北市議、北島美佐江さん)のみなさんと3ヵ所から訴えをおこないました。スーパーの前などで宣伝でしたが、車から手を振ってくれる人が何人もいて注目を集めていました。
ミニ集会
午後は、あら玉地域のみなさんが集まり、ミニ集いをおこないました。
お年寄りから「共産党頑張れ!」
その後、天竜区に移動し、4ヵ所で訴えをおこないました。ある市営住宅のそばでは休息場所にお年寄りが集まっていて、私の訴えを聞いてくれていました。お礼に行くと「共産党頑張れ!」とそれぞれ握手してくれ激励してくれました。
「信頼できる党だと思っている」
また、横山地域ではスーパーの店主が「難しいことはわからんが、共産党の酒井豊実前市議は良く知っている。信頼できる党だと思っている」と激励してくれました。
「その温情は今でも忘れない」
また、旧竜山村では傾きかけた夕日が山を照らす中で訴えました。じっと演説を聴いてくれていたお年寄りにお礼に行くと、「昔、共産党の中村嘉市さんが村会議員で頑張ってくれたが、議員になる前の戦後の配給時代に、赤ん坊に豆かすを食べさせろと配給されたが、それを共産党の中村嘉市さんがヤギに豆かすを食べさせ、ヤギの乳を飲ませてくれた。そのおかげで子供は成長した。その温情は今でも忘れない」と話してくれました。 (中村嘉市さんはもう20年近く前に奥さん息子さんと立て続けに亡くなられ、本人もそのすぐ後に亡くなられましたが、困難な中でも住民に尽くしぬいた立派な党員でした。そんな中村さんのことを思ってくれている方に出会えて胸が熱くなりました)
また、交通の便が悪く旧佐久間町のようなミニバスを通し、「年寄りでもバスに乗れるようにしてほしい」との要望も出されました。近くの支持者のお宅を訪ねると「また来てほしい」と喜ばれました。
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