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今日は、浜松市北区で党後援会主催の「ひらが高成を囲む会」がおこなわれ、31人が参加してくれました。はじめに30分ほど私から日本共産党の訴えをおこない、その後、車座になって討論しました。旧細江町農民組合の組合員も多く、農業問題での意見も出ました。「肥料や農薬がグーンと上がり、支払いが大変。尿素などの肥料が3倍化した。ガソリンもジリジリ上がり、農家は手取り時間給では250円だ。米は1反作るのに10万円以上かかるのに、1俵60キロ1万円以下をどう考えているのか」「いま1俵60キロ18,000円ないとやっていけないといわれるが、それは全国平均で、東海地方では22,000円ないと赤字になる」などの意見が相次ぎました。また、派遣切りに遭った成年は「街頭労働相談で美味しい炊き出しを食べさせてもらって、一言お礼が言いたくて友人を誘ってきました。雇用状況は2名の募集に65人が応募し、面接にもたどり着けない状況です。人を大切にする日本にしてください」と発言していました。懇談後、参加者の女性が「しんぶん赤旗」日刊紙を購読してくれました。 その後、地元で取れた米、野菜、牛肉、夏ミカン、手作りシフォンケーキなどでバーベキューをしました。本当に何を食べても美味しかったです。やっぱり農業があってこそ豊かな生活になるのだということを実感しました。
午後からは浜松市中区で街頭宣伝をおこない、5ヵ所から訴えをおこないました。車から手を振ってくれる人が目立ちました。
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