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(09・5・16)長泉町演説会お誘い・街頭宣伝、沼津市党後援会総会情勢報告、清水町街頭宣伝
「世襲の問題で、政治家の相続には税金がかからないのは驚きです」
今日の午前中は、勝呂正和町議と長泉町で6月28日におこなう演説会のお誘いで、各区長さんを訪問しました。ある区長さんは「結局、政治家はうまいことやっている。わりをくっているのは国民だ」とか、ある区長の奥さんは「世襲の問題で、政治家の相続には税金がかからないのは驚きです。俳優はちゃんと謝罪しているのに、政治家は謝らない。年寄りは生活が大変です。箱物ばかり造って農業をどうするのか。庶民の目線ではない。私は他党派から投票依頼はあっても、『ハイハイ』と答えて共産党に投票してきた」と、率直な意見を言われていました。
スーパー前で2045円の募金が
その後、3ヵ所で街頭から訴えをおこないました。最初のスーパーヤオハンでは、立ち止まって聞く人や、総選挙募金箱を持って店先で訴えていると募金に応じてくれる人がいて、数えてみるとそこだけで2045円の募金がありました。 私も聞いてくれていたお年寄りにお礼に行くと、その方は「いまの政治はあまりにもひどすぎる。見ていられない。情けない思いだ。共産党は企業から金をもらわない。それだけでも立派だ」と激励してくれました・
沼津市の後援会総会
午後からは、沼津市の後援会総会に出席し、約1時間、現在の国会情勢、民主党の代表交代、景気対策、平和と民主主義、政党選択などについて訴えをしました。
清水町でも4ヵ所から訴え
その後、清水町に移動し、吉川清里町議と支部の党員の方といっしょに、4ヵ所から訴えをおこないました。雨も降っていましたが車から手を振っていくドライバーが目立ちました。
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