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今朝は東海4県いっせい駅頭宣伝をおこない、私は朝7時から8時まで、JRの浜松駅北口で、ハンドマイクで訴えをおこないました。この宣伝では、地区常任委員と地区委員、赤旗県記者の3人が参加し、ビラ配布をおこないました。 宣伝内容は、麻生内閣がおこなおうとしている15兆円のバラマキと、消費税増税を許さない党の財源論(毎年5兆円規模の軍事費の削減、財界・大企業、高額所得者へのゆき過ぎた減税を改めれば7兆円の財源ができること)を明らかにしているビラの内容を訴えました。 また、消費税は導入され20年がたちましたが、福祉のためといいながらこの20年で213兆円集め、その一方で182兆円を大企業の法人税減税に使ったこと。福祉のためといいながら健康保険の本人1割負担が3割負担になったこと。年金も60歳でもらえたものが65歳に延期されたこと。後期高齢者医療制度の導入されたことなど、福祉が良くなったためしがないことなどを訴え、予想される総選挙で日本共産党を躍進させて欲しいことを訴えました。 宣伝では足を止めて聞き入る年輩の女性や、「バラマキをやるより、消費税の減税や後期高齢者医療制度をなくす方がよっぽど良い」「私は企業団体献金をもらわない共産党オンリーです」などの声が寄せられました。 その後、県委員会の事務所で活動計画の具体化を検討しました。
小沢代表が辞任表明をおこないました。これは西松からの献金を隠し、長期にわたり巨額の政治献金を受取り、政治を歪めたのではないかとの国民の疑問に対し、それに答えることができず、世論に押されて辞任を余儀なくされたものです。 しかし、辞任を表明しても相変わらず真相を語ろうとはせず、民主党としても真相を解明し真実を国民の前に明らかにするという政党として最低限の責任も果たしていません。 日本共産党は引き続き、西松建設問題での集中審議と、企業団体献金の全面的禁止・政党助成金の廃止を求めるものです。
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