<< 活動日誌の目次に戻る

（09・4・24）静岡市清水区街頭宣伝・党勢拡大

少ない年金からお年寄りが総選挙募金を

　今日の午前中は静岡市清水区で、運転手の酒井君といっしょに、４ヵ所で街頭から訴えをおこないました。途中に銀行の前で訴えをおこなっていましたら、７０代の女性が募金箱に１０００円を入れてくれました。宣伝後に追いかけてお礼を言うと、「銀行からお金をおろして外へ出たら、共産党がいたので」と、少ない年金から募金を出してくれたのでしょう。本当にありがたいと実感をしました。

政党自ら「企業団体献金」「政党助成金」から自立をせよ

　午後は藤波義浩県常任委員と２人で、市議選挙中に支持拡大をし、反応が良かった家を訪問し「しんぶん赤旗」の購読を訴えました。７〜８件訪問し最後の床屋さんが購読してくれることになりました。

　その後、西谷博子前市議と訪問し訴えをおこなっていくいと、３軒で「しんぶん赤旗」日曜版を購読していただきました。
他の政党は西松建設から企業団体献金をもらうようにお金を受取り、政党助成金も税金で活動資金の面倒を見てもらう。２重にお金を受取りながら国民や障害者のみなさんには「自己責任や自立」を求めている。そんなことを言う前に、自分たち政党こそ、企業団体献金、政党助成金から自立を図るべきだと訴えると「本当にその通り」
と意見が一致し、購読していただきました。

　夜も、山口数洋元清水市議といっしょに訪問し訴えましたが、こちらの方では新聞までは増えませんでした。