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（09・4・21）沼津市街宣・党勢拡大

「もう今の政治はひどすぎる」と総選挙募金箱に１０００円カンパ

今日の午前中は沼津市で、山崎勝子、斎藤孝一両沼津市議と支部党員２人が加わり、５ヵ所で街頭から訴えをおこないました。訴えをしていると、白いクラウンに乗った６０歳くらいの男性が「もう今の政治はひどすぎる。ダムを造らせその金額に政治家へのお金を上乗せするなんてとんでもない。共産党には頑張ってもらいたい」と総選挙募金箱に１０００円札を入れてくれました。

また、畑の真ん中で宣伝していると宣伝中に２人の人が通りました。それぞれまったく無関係の人たちですが、２人とも１０００円札をそれぞれ募金箱に入れてくれました。
さらに別のところで宣伝していると畑で農作業をしていたお年より３人組が拍手をしてくれました。お礼に走っていき「価格保障や所得保障を組み合わせて農家のみなさんが安心して農業に打ち込めるように。農業で生活が成り立つようにしないといけない」と話すと「全くその通りだ。輸入自由化なんかやめないといかん」と激励してくれました。

午前中最後の場所では、斎藤孝一さんの奥さんの親戚の奥さんがずっと聞いてくれ、私が「しんぶん赤旗」日曜版を勧めると読者になってくれました。
午前中の行動では、９３０枚のビラ配布と総選挙募金３０００円、日曜版が１部増えました。

「じゃあ、表立ってはできないけど入党します」

午後からは渡辺教ニ沼津市議、川口三男元沼津市議と一緒に入党呼びかけに歩きました。3軒訪問し、2人と対話しましたが、そのうちの1人が「検討させてください。今日じゃなくても良いでしょう？」と言いましたが、日本共産党の果たしている役割と、今日入ってほしいことを訴えると「じゃあ、表立ってはできないけど入党します」と入ってくださいました。

入党してくださったお母さんは、「表立って･･･」とは言っていますが、選挙では色々な人に声をかけてくれ、これはと思う人には自分が読んで良いと思った赤旗を渡しているような積極的は方です。

　さらに気を良くして、知り合いや町内の役員宅を訪問し「しんぶん赤旗」日曜版が2部増えました。