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(09・4・18)静岡市葵区党勢拡大
企業団体献金をもらうと無駄な公共事業がどんどん進む
今日の午前中は、静岡市葵区の居住支部のみなさんと3人で、静岡市議選で支持拡大を訴えたお宅を訪問し、総選挙の支持の訴えと「しんぶん赤旗」の購読を訴えました。
ある男性は、西松建設の献金が石川知事にも100万円渡され、静岡空港建設にも西松建設が参入していたこと。企業団体献金をもらうと無駄な公共事業がどんどん進み、新幹線の「のぞみ」の停車する駅よりも空港の駅のほうが多いことなどを話すと、「本当にその通り」と日曜版を購読することになりました。 午前中の行動で日曜版が2部増えました。
お年寄りのご夫婦がそろって入党
午後からは、瀬名地域の居住支部の支部長さんと、河瀬幸代常任委員と3人で、市議選挙でお世話になった支持者のお宅を訪問し、「しんぶん赤旗」や入党を訴えました。 すると、支部長さんをお姉さんと信頼してきた、お年寄りのご夫婦がそろって入党してくださいました。
本当に大変な生活実態が広がっている
夕方からは、静岡地区委員会の地元支部の支部長さんと、河瀬幸代常任委員と3人で、市議選挙で支持を訴えたみなさんを訪問し、「しんぶん赤旗」日曜版が2部増えました。
訪問の中では、「年金が少なく生活も大変」「65歳まで働けるかと思ったが、退職せざるをえなくなり求職中です」「夫が施設に入所していて、少しでも節約しなければならない」など、本当に大変な事態が広がっていることを実感しました。
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