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(09・4・14)森町議選出陣式・街宣、袋井市議選街頭宣伝
天竜浜名湖鉄道「遠江一ノ宮駅」までディーゼルのローカル線に乗って
今日は森町議選の西田彰候補の出陣式に参加するために、朝7時前のバスに乗り、新幹線の掛川駅から第3セクターの天竜浜名湖鉄道「遠江一ノ宮駅」までディーゼルのローカル線に乗って行きました。
日本共産党の議席がなかった4年間で福祉の後退がはっきり
出陣式では前回わずかの差で党の議席を失いましたが、日本共産党の議席がなかった4年間で、敬老祝い金の米寿の記念品代5千円が廃止され、95歳の時の記念品代1万円が廃止されたこと。国保税が49,350円も値上されたこと。学校給食も自校方式からセンター方式に変えることを念頭にその試行が始まっていることなどを示し、日本共産党議員のかけがえのない役割を訴えました。 また、西松マネーの問題や、景気対策の中身を訴え、町議会に日本共産党の議席が必要であることを訴えました。
まるで服を着たままお風呂に入ったようなずぶ濡れ
出陣式の後は「しんぶん赤旗」宣伝カーで、5ヵ所で街頭から訴えをおこないました。宣伝を始めた直後に、突然、バケツの水をひっくり返したような突風と横殴りの雨で傘はつぶれてしまいました。私は宣伝カーの屋根の上で、まるで服を着たままお風呂に入ったようなずぶ濡れになってしまいました。 どうしようもなくなり演説は途中で中断となりました。
温かい反応がたくさんありました。
午後は、高橋よしひろ候補と浅田二郎候補の地域で10ヵ所から訴えをおこないました。訴えていると雨でも出てきて手を振ってくれるなど、温かい反応がたくさんありました。
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