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(09・4・12)磐田市議選出陣式、浜松市演説会
高梨俊弘候補の出陣式に参加
今日の午前中は磐田市議選の告示日だったので、私は、高梨俊弘候補の出陣式に参加し、引き続き市議会におくっていただくために、お願いと訴えをしました。出陣式には地元の自治会長さんや、友人のみなさんがそれぞれマイクを取り、訴えをしてくださいました。
会場いっぱいの900人が参加してくださいました
出陣式が終わるとすぐに浜松にもどり、午後からの佐々木憲昭衆議院議員を迎えての演説会に参加しました。浜松のアクトシティ・展示イベントホールの会場が一杯になりました。 私は、この間のスズキのサービス残業問題、トドムンド浜松の派遣村の相談活動、カナサシ重工の内定取り消し問題などを取組んできたことを報告しながら、そうした重要な役割を果たしてきた日本共産党を、ぜひ大きく躍進させて、私も国会に送ってほしいことを訴えました。さらに、この間の派遣きりの実態を報告しながら、1999年に派遣労働を解禁させる時に日本共産党が唯一反対をし、使い捨て労働をなくすために果たしてきた役割について訴えました。
何としても日本共産党の躍進を
佐々木憲昭衆議院議員は、外国人労働者の多い浜松市の実態調査の中で、社内食堂の料金が正社員の倍であるとか、危険な作業を派遣社員にさせていることなど告発し、非人間的な差別的な扱いを正すべきことを訴えました。 また、本当に助けが必要な人への救済策がなく、大企業減税やゼネコンへのバラマキとなっている政府の「追加の経済対策」批判し、日本共産党の経済対策を述べました。 さらに西松建設の企業献金問題についても、唯一、企業・団体献金や政党助成金を受取っていない、日本共産党の躍進をさせてほしいことを訴えました。
参加者のみなさんの声援に応えました
演説会では最後に佐々木憲昭衆議院議員と私が改めて参加者にお礼のあいさつをして声援に応えました。
「たくさん集まって非常に元気が出た」などの声が
終了後、会場入り口でお礼のあいさつをおこないました。たくさんの人達が握手で応えてくれました。 演説会の感想を聞くと「派遣労働の実態がリアルにわかって良かった」「たくさん集まって非常に元気が出た」などの声が寄せられました。
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