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今日は来月の4月12日告示、19日投票で市議選がおこなわれる、伊豆の国市の演説会で、三好陽子市議、田中正男市議、高橋公一市議候補、山下芳生参議院議員らとともに訴えました。
山下芳生参議院議員は「朝まで生テレビ」で、西松建設問題で朝4時過ぎまで討論をおこなってきたこと。自民党が「見返りを期待しないそういう企業献金もある」と主張すると、「その意見には賛成」と民主党が応じるなど、特に日本共産党以外の政党は、小沢一郎代表の秘書逮捕はやりすぎであると言うような議論が態勢を占める中、山下芳生参議院議員は「『そもそも政治資金規正法では、政党のお金がどこから入り、どう使われているのか、不断に国民の監視の下にさらすとしており、企業献金をダミーの政治団体を経由し、名前を隠して虚偽記載をしたことは、悪質で重大だと指摘されている。手続き上の軽微なものではない』とビシッと言ってやりました」と報告。 また、「おかずのないご飯を食べている年金生活者の気持ちがわかりますか?」「100円ショップで買ったリコーダーのために、他の子供のリコーダーと音が合わないリコーダーを使っている子供の気持ちがわかりますか?」と参加者に訴え、「巨額の献金を受取れば、庶民の気持ちなどはわからなくなってしまう。日本共産党が企業団体献金・政党助成金を受取らないのは政党の原点にも関わる問題だからだ」と迫力のある訴えをおこない、参加者を勇気付けました。 帰り際には出口で参加者にあいさつをしましたが、「非常に元気が出る演説会でした」「勇気をもらいました」と感想を言ってくださる方々がたくさんいました。
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