<< 活動日誌の目次に戻る
(09・3・25)スズキ派遣切り中止申し入れ、記者会見、静岡市清水区街宣、個人演説会
本当に不誠実な対応にスズキは終始
今日はスズキの@派遣切り、A期間社員切り、B3月末に定年を迎え、継続雇用を希望する労働者の多くに対して継続雇用の拒否(定年解雇)通知は違法であり撤回することC間接部門(生産部門以外)のスズキビジネス派遣社員は、正規労働者の代替として、5年、10年と長い契約更新をくりかえしていることなど、4項目の是正を要求した。 ところが、いつものように要求書自体の受け取りを拒否するという、本当に不誠実な対応に終始しました。しかも、2メートル程先には受付の窓口がありますが、敷地内に入るなと入れさせません。要請書は入り口のそばに置いて行けというので、置いて来ましたが、後で確認したら、なくなっていましたので、会社には渡されたと思います。 こんな不誠実な対応で、会社に要請などそもそも認めないという、本当に傲慢な態度そのものです。時代錯誤もはなはだしいです。
毎日新聞、静岡新聞、中日新聞が取材しました
その後、浜松市役所で記者会見をおこないました。毎日新聞、静岡新聞、中日新聞が取材しました。
街頭から7ヵ所で訴えました
午後は、いま市議選がたたかわれている静岡市清水区で、街頭から7ヵ所で訴えをおこないました。
日本共産党の存在意義を語りながら
夜は、内田隆典候補の個人演説会で、西松建設の企業献金問題を語りながら、企業団体献金を受け取らず、政党助成金も受け取り拒否の日本共産党の存在意義を語りながら、日本共産党の景気対策について訴えました。
今日は急な提起だったにもかかわらず、お寺の本堂には60人弱のみなさんが参加して大いに励まされました。
|