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（09・3・21）静岡市葵区街頭宣伝、鈴木節子市議候補個人演説会

山本明久市議候補の地域で、８ヵ所から訴え

　今日の午前中は、党静岡県委員会で、この間の生活相談の資料などに目を通しながら、学習をしました。
　午後からは山本明久市議候補の地域で、８ヵ所から訴えをおこないました。車からの手を振っての反応など、色々な反応がありました。

「国民年金が少なすぎてこれではとても生活できない」との悲鳴の声が

夜は鈴木節子市議候補の個人演説会が２ヵ所でおこなわれ、西松建設の違法献金疑惑や派遣切り、日本共産党の不況対策について訴えました。

　質疑応答の中では「国民年金が少なすぎてこれではとても生活できない。そのうえ消費税の増税なんてとんでもない。２兆円の定額給付金なんて屁の役にもたたない。何とかならないものか？」「介護保険の問題で、政府はさらに介護度が低く出るソフトを開発し、もっと介護サービスを受けにくくしようとしている。介護労働者の待遇も悪く、どんなベテラン職員でも月１７万円以上の人はいないだろう」など侃侃諤諤の議論になりました。

国がふさわしく介護保険に予算を出さず、逆に予算を削減しているとことに誤りの原因があるわけで、ふさわしく政府は責任を果たすべきことを呼びかけました。個人演説会はそれぞれ３０人前後と１７〜１８人の参加がありました。