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今日の午前中は静岡市清水区で、20日告示、29日投票でたたかわれる静岡市義戦の内田隆典市議予定候補とともに、三保地域で5ヵ所から訴えをおこないました。 私は、西松建設問題、派遣切り問題、不況対策での日本共産党の政策を訴えました。 内田隆典予定候補は、清水市と静岡市の合併により「サービスは高いほうに、負担は安いほうに」との公約やまったく逆の事態になっていること。公民館が生涯学習センターになってきているが、これも旧静岡市では管理運営を民間委託にしていること。清水区でも同様の方向であること。さらに学校給食は、清水区は直営自校方式から1万食も一度に作るセンター方式に変えられようとしていることなど、全国17の政令市の中でも典型的な逆立ち市政を転換することを訴えました。 午前中の最後の場所では、ちょうど昼休みで工事を終わったNTTの工事関係者が、トラックの運転席にもたれたり、座りながら4〜5人が聞いてくれました。演説が終わると一斉に拍手をしてくれました。こちらも嬉しくなって宣伝カーで走っていってお礼を言いました。
事務所に戻る途中に、ちょうど「羽衣の松」の看板があったので、「一度観てみたい」と私が言うと、すぐそばだからちょっと寄っていこうとなりました。そうしたら松林から真っ青な海が見えるではありませんか。民青同盟員だったころ、よく学習会などで旧清水市の三保には来たことがありましたが、一度も羽衣の松は見たことがありませんでした。さすがに観光地だなと感心しました。 午後は、途中から県内の決起集会に参加しました。
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