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(09・3・15)静岡市清水区演説会
演説会の呼び込みをしながら6ヵ所で訴え
今日の午前中は、午後2時から静岡市清水区の市民文化会館で、穀田恵二国対委員長を招いておこなわれる、演説会の呼び込みをしながら6ヵ所で街頭から訴えました。街頭から訴えていると「初めて知った。誰でも参加できるのか?」と聞いてくる人もいました。
不況対策を訴えました
午後からは、市民文化会館での演説会にのぞみました。私はこの間の派遣切りの実態や、国内総生産GDPが金融危機の震源地のアメリカでも3%減、ヨーロッパでも5%減であるにもかかわらず、日本だけが桁違いに12・7%も後退したのは「構造改革」で私たちの雇用が破壊され、社会保障がどんどん削られ、その一方で負担が増えているなど、私たちの暮らしが完全に破壊されているところに最大の原因があること。 景気を良くしようとすれば、国内経済の55%を占める個人消費を増やすような対策が必要であることを訴え、4つの中身を訴えました。
3人の市議候補が訴えました
演説会では、西ヶ谷忠夫市議、西谷博子市議、内田隆典元清水市議らが訴えをおこないました。
「逆立ち市政」と批判し、それを正すのは日本共産党
穀田国対委員長は、西松建設の企業献金の問題で、民主党も自民党も国会質問で追及をすると必ず自分のところに跳ね返ってくるので、まったく質問しないこと。この問題を追及するのは日本共産党だけとなっていること。
また、タケシのTVタックルで田頼神航空幕僚長の論文をガ―ンと批判したらカットされてしまうことなどを話し「肝心のことは赤旗を読まないとわからない」ということを訴えていました。
さらに静岡市政を土木費が全国17の政令市中のトップで民生費が最下位という典型的な「逆立ち市政」と批判し、それを正すことができるのは日本共産党の議員が6つの常任委員会に全て入ることだと強調し、温かい大きな支援を訴えました。
盛大な拍手が
演説後、聴衆の声援に応えて全候補者全員がステージから聴衆の拍手に応えました。
日曜版が1部増えました。
演説会終了後、地域支部の支部長さんと演説会に誘い、参加してくれた方々にお礼に回りながら、「しんぶん赤旗」を勧めると「金をもらっていない共産党は非常に良い。購読してもいいよ」と日曜版が1部増えました。
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