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（09・2・22）浜松市北区・中区党勢拡大

街頭生活相談に救われた方が入党！

　今日の午前中は北区の居住支部の支部長さんと元読者を中心に１０軒近く訪問し購読を訴えました。

　午後は東区の落合勝二さんと、この間の「派遣切り」の生活相談者３人に、入党の呼びかけをおこない、１人が入党してくれました。

　この方は木工の仕事をずっと続けてきた方で、最後の１５年間は木工関係の派遣社員として働いてきましたが、「派遣切り」となり、昨年の１２月１０日から今年の１月２５日まで、ホームレスとして遠州鉄道の高架下で生活していた方です。調べてみると、厚生年金も２６年間積み立てがあり、年金も支給されることがわかりました。

　日本共産党の街頭生活相談に救われ、ホームレスを生まない人間らしく生活できる社会をつくろうとの呼びかけに応えてくれることになりました。

　また、入党には至らなかった２人の方も、引き続き日本共産党の綱領などを読んで考えてくれることになりました。新しい入党者を迎えることは本当に嬉しいです！