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(09・2・17)掛川市党勢拡大・街宣・演説会
支部党員のみなさんと入党の訴え
今日の午前中は掛川市で、支部党員のみなさんと私の4人で入党呼びかけをおこないました。年末に旦那さんが入党し、今度はその奥さんに入党を訴えに行きました。残念ながらすぐとは行きませんでしたが、検討していただくことになりました。
「共産党頑張れ!」と、大きな声で激励してくれたお母さん
午後からは道案内の支部の党員の方といっしょに、宣伝をおこないました。商店街はきれいになっていますが、人道りは少なく、シャッターの閉まった店があちこちに見られます。
私は、中川財務大臣のG7財務大臣・中央銀行総裁の国際会議後の記者会見で、ろれつが回らないなどの醜態を演じたこと。仮に飲酒によるものである場合は大臣の資格はないことなどを訴えました。
本当に、景気回復をはかるためには、安心できる雇用の確保、安心できる社会保障の充実をはかること、農業や漁業、林業を守ることなどを訴えました。演説中に「共産党頑張れ!」と、大きな声で激励してくれたお母さんがいました。
掛川市演説会に約70名のみなさんが参加
夜は掛川市の演説会に参加しました。約70名弱のみなさんが参加してくださいました。水谷陽一市議、鷲山喜久市議、柴田正美前大東町義、川瀬 さんがそれぞれ決意表明をおこないました。
私は派遣切りの実態や、2月4日の志位和夫委員長の追及で明らかになった「派遣切りは」、現行法の下でも踏み込んで調べていくと、「偽装請負」「違法クーリング」などがあった場合は、仕事をはじめた時点を起点として3年経過して時点で正社員にしなければならないこと。そうすると多くの派遣社員が正社員として救済される人達であること。
さらに、景気回復のためには内需を拡大しなければならず、安心できる雇用の確保や社会保障の充実、農林漁業への支援をすることなどを訴えました。
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