<< 活動日誌の目次に戻る
(09・2・16)全県一斉駅頭宣伝、スズキ門前宣伝、静岡労働局交渉、県政記者クラブでの記者会見
全県一斉の駅頭宣伝
今朝は全県一斉の駅頭宣伝でした。JR浜松駅で、朝7時から非正規雇用の切り捨て問題で、2月4日の志位委員長の予算委員会の質問で、現行法でも救済することができることを訴えました。
スズキの門前宣伝に参加
その後、朝7時半からのスズキの門前宣伝に参加し、非正規切りの多くが法律違反である可能性が高く、期間社員の切り捨ても1年で2日空白期間をつくり、長い人では10年間も期間社員を続けています。そういう法律違反を正し、安心できる雇用を確保するためにも、日本共産党を総選挙で躍進をさせてくださいと訴えました。
要は、志位質問の通りだということがわかりました
その後、静岡労働局との交渉を10時からおこないました。要請項目は以下の通りです。@「偽装請負」の期間は、派遣期間に通算されるということを、派遣先大企業、派遣元、派遣社員に徹底することA「偽装請負」「違法クーリング」があった場合は、派遣期間に通算され雇用責任が派遣先企業に生じますと言うことを、派遣先大企業・派遣会社、派遣社員に徹底することB派遣切りをする企業に対し「偽装請負」「違法クーリング」があるかどうか、調査をすることの3点を要請しました。 労働局は、「労働基準法の 条の に応じて対応する」ということでしたが、要は、志位質問の通りだということがわかりました。
正社員への道が開かれる正社員への道が開かれるということを記事に
その後、県政記者クラブで記者会見をおこないました。現行法でも派遣社員の多くが正規の労働者になっていなければならない人たちばかりです。現行法で踏み込んで実態をつかめば、その多くを正社員として救済することができ、新聞を読んだ派遣社員にも、正社員への道が開かれるということを記事に書いてもらいと要請しました。
|