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(09・2・10)浜松市南区党勢拡大、中区街宣・党勢拡大
「3月になると少し楽になるから」と日刊紙を購読
今日の午前中は、嶋田初江浜松市議と支部の党員のみなさんと、「しんぶん赤旗」の拡大に歩きました。ある農家のお母さんは「こんなに600兆円もの借金をつくって、将来の子供たちの負担を軽くするために消費税増税は必要?」「息子は『結婚できるような賃金にしてくれ』と言っている。私は年寄りが安心できるようにしてくれと言っている」など留守の家も多かったですが、3軒と対話し、最後のお宅が自動車メーカーの下請業者のお母さん(日本共産党員)でした。
その方は銀行に対して「返済が大変なので元本は凍結し、金利だけにしてもらう交渉を自分がしている。銀行は嫌がるけど、やらざるをえない。3月になると少し楽になるから」と日刊紙を購読してくれました。
5人で宣伝に出かけました
午後からは、支部の党員の方と5人で宣伝に出かけました。1時間の宣伝ですので2ヵ所で訴えました。車から手を振っていく人が目立ちました。
1時間で4部日曜版が増えました
その後、小黒啓子浜松市議と1時間の拡大行動をしました。先日の8日におこなった「新春のつどい」に来ていただいた自治会役員や、支持者のみなさんを次々に御礼を言いながら訪問し訴えました。どこでも「今の麻生内閣の政治はひどすぎる」「共産党さんには頑張ってもらいたいから」と購読してくれ、4人が「しんぶん赤旗」日曜版読者になってくれました。また、3人が本人の留守のため後で返事待ちとなりました。
その後、伊藤寿勇常任委員とこの間生活相談で知り合った50歳の男性に入党を呼びかけに行き「綱領を読んで検討します」となりました。
読者が日曜版を2部増やしてくれました!
その後は、再度、小黒啓子浜松市議と拡大行動になりました。保育関係者と市議団との懇談の予定が入っていましたが、代表質問の準備の関係であまり拡大行動に時間が取れないので、今日一気にやろうと予定を変更し、拡大行動に回りました。 寿司屋の女将さんは「2兆円の定額給付金は派遣切りで仕事がない人のために使ってもらいたい。麻生首相は言うことがくるくる変わり、あれでは100人の村の選挙でも支持されない。自治会の役員会でも勤まらないと思う」と快く購読してくれました。
また、昼間留守だった自治会長さんは「家族で読んだら、大変良いしんぶんだった。購読させて頂きます。共産党には頑張ってもらいたいです」と快く購読していただきました。
さらに、小黒市議がひいきにしている呉服屋さんの、すでに読者になっている担当者に電話し、「お店の同僚の人にも薦めてほしいから、後で伺いますから」と電話し訪問すると、すでに3部増やしてくれていました。読者になってくれた人の名前を聞くと、本人が2部購読することになっているので、「あなたが2部もとらなくていいですよ」と、ビックリするやら嬉しいやらの一幕がありました。
拡大をしてくれた30歳のその従業員は、私が「日本共産党はすぐに社会主義や共産主義をつくるということではなく、当面、資本主義の下でもルールある経済社会をつくっていくのです」と話すと、「あっ!私は『カンブリア宮殿』を見ました。党本部のことも見ました。食堂では2つのメニューしかないといっていました。私はあの番組が好きでよく見ています」と話がはずみました。
結局、小黒市議との行動では、日刊紙1部と日曜版11部が増えました。今日は全部で日刊紙2部、日曜版11部の拡大となりました。やはり党勢拡大は、この不況時に大変ですが、増えたときの喜びは大きなものがありますね・・・。嬉しい一日でした。いっしょに行動していただいたみなさん!ありがとうございました!
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