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(09・1・31)浜松市北区党勢拡大、浜松市北区党勢拡大、西部地区労連旗開き
日刊紙が1部増えました
今日の午前中は、浜松市浜北区で北島定浜松市議と加藤とき子元浜北市議と私の3人と、森島倫生浜北区委員長と北島定市議と私の3人で、それぞれ入党呼びかけをおこないましたが、2人ともすぐには入党に至らず、検討するとなりました。
その後、北島定市議といっしょに日曜版読者に訴えて日刊紙が1部増えました。
「それでも頑張って野菜を作っている」
午後は地区役員の野沢正司さんと北区で元読者などに7軒で訴えました。ある農家のお母さんは、「昔から『百姓は生かさず殺さず』と言われてきたが、その通りの実態だ。アメリカの言いなりで本当にひどい。農業を守ってくれるように日本共産党に頑張ってもらいたい」「最近は家の前の無人市に新鮮な野菜を置いているが、お金を置いていかない人、何でも100円で売っているが1円玉を置いていく人など、かつてなかったようなすさんだ事態が広がっている」と嘆いていました。
しかし、「それでも頑張って野菜を作っている」と、来年80歳になるというお母さんが「しんぶん赤旗」日曜版を購読してくれました。また、別の自営業のお父さんが「自民党や創価学会に負けてはいけないから」と日曜版を再購読してくれました。
おずおずとお願いをするような指導ではダメ
その後、17時からは西部地区労連の「新春旗開き」に出席し挨拶しました。 私は、NECで2万人の人員削減、日立が来春までに7千人の削減が発表され、この3月に向けて20万人〜40万人規模で派遣社員などの切り捨てが予測をされていること。
12月9日に、厚労省の「労働基準局長」「職業安定局長」の通達が出されたが、その後、スズキでもホンダでも厚労省通達に挑戦するような追加の派遣切り、期間切りがおこなわれていること。1月26日の厚労省への要請の中で、厚労省は「民間と民間の契約に介入し『やめろ』とは言えない」などと、おずおずとお願いをするような指導では事態を打開できないこと。
そうした事態を打ち破っていくためにも予想される総選挙で何としても躍進していく決意表明をしました。
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