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(09・1・25)清水町新春のつどい、沼津市香貫支部党勢拡大、金岡支部党勢拡大
清水町の「新春のつどい」
今日の午前中は、清水町の党と後援会主催の「新春のつどい」に参加し、30分の訴えをしました。 私は「派遣切り」の問題でリアルな実態と、なぜこんな事態になったのか。 日本共産党は@、これ以上の「非正規切り」の被害者を出さないために、契 約満了で雇い止めの乱用を許さない新規立法も含めた「非正規切り」防止の緊急措置をとること。 A、雇用保険の6兆円の積み立てを効果的に活用し、政治の責任で住居と生活と職業を保障すること。 B、製造業にとどまらず、どんな職種でも「使い捨て労働」を許さないために、1999年の原則自由化前に戻すよう労働者派遣法の抜本的改正をおこなうことを訴えました。 また内需の拡大のために@安心できる雇用の確保A社会保障の充実をはかり将来不安をなくすことB農業・林業・漁業を守り地域経済の発展をはかることなどを訴えました。
みなさんといっしょに食事を
その後、みなさんといっしょに食事をいただきました。
自分の方から「入党したい」と電話
午後は、沼津市の香貫き支部とのみなさんと入党呼びかけを2人にしました。そのうちの一人が「しんぶん赤旗」日曜版を購読してくださいました。
また、金岡支部の支部長さんと山崎勝子沼津市議と私の3人で、自分の方から「入党したい」と電話をかけてきた52歳の男性がいたので、奥さんといっしょに来ていただき2人に入党の呼びかけをしました。
すると「野坂問題はどう考えているか」「他党派との冠婚葬祭はどう対応しているか」「日の丸君が代を歌う会合などに党議員はどう対応しているのか」などと、この機会に聞いてみたいとのことでしたので山崎市議といっしょに答えました。「良くわかった」と納得していただき快く入党していただきました。
その男性は、学生時代に学生運動をやりすぎ父親に活動をしてはいけないと言われてきたこと。また、母親も共産党嫌いであったことから、入党することができなかったそうですが、母が亡くなり父も認知症が出て施設に入所したために、障害はなくなったということで入党していただきました。奥さんにも訴えましたが、残念ながら決意にはいたらずでしたが、日刊紙が増えました。
党員が増えることは本当に嬉しいことです。疲れもどこかへ飛んでいってしまいます。
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