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（09・1・23）浜松市役所党後援会新春の集い

不況打開は、日本共産党の総選挙での躍進がカギ

今日は「浜松市役所党後援会新春の集い」に参加しあいさつしました。７分間で現在の政治情勢と自らの入党の動機、入党の訴えをしてもらいたいということだったので、この間の、派遣社員の実態を訴え、日本共産党が現在の不況を克服のために、�@安心できる雇用の確保�A安心できる社会保障の充実�B農業を守り地域経済を守ることを訴えていることを話しました。

ところが麻生首相の経済対策にはこうした項目は何一つとして入っていないばかりか、２兆円の定額給付金でバラマキをおこなうこと。しかも３年後には消費税の増税が待ち受けていること。

不況打開を本当に考えれば、日本共産党を総選挙で躍進させることがカギをにぎることを訴えました。

私は、９歳で母が癌で亡くなり、祖母が「６０歳過ぎて第二の子育てだ」と色々頑張ってくれました。「『おばあちゃん子は人より３文安い』と言われるから、後ろ指を指されるようなことはするな」と教えられ、その教えを守っていたら衆議院の候補者になったことを話しました。

日本の政治の中身を変えるためには、日本共産党を大きくしなければなりません。ぜひ、この機会に日本共産党に入党してもらいたいということを訴えました。

　市役所の日本共産党後援会は、私が日本民主青年同盟を２０代からやってきた仲間が沢山いるところなので、当時のことなどを振り返り楽しい時間を過ごさせていただきました。