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(09・1・20)浜松市西区街頭宣伝、浜松市中区党勢拡大
日本共産党は、「良い人の集まりのように思うから」
今日の午前中は浜松市西区の街頭宣伝を、庄内支部の党員のみなさんと4ヵ所でおこないました。1ヶ所目のスーパーの前での宣伝では、小さな赤ちゃんを抱いた20代の女性が「頑張ってください!」とわざわざ激励に来てくれました。私が「日本共産党のどこが良いのでしょうか?」と聞きますと、「良い人の集まりのように思うから」と嬉しいことを言ってくださいました。 2ヵ所目の大通りでは、60代の男性が自転車でやってきて、宣伝カーの少し離れたところで立ち止まり、ずっと最後まで聞いてくれ拍手をしてくれました。 3ヵ所目の公園前ではちょうど6〜7人のお年寄りがゲートボールをやっていましたが、終わったら殆どのお年寄りが拍手してくれ手を振って見送ってくれました。
電気自動車のクラシックカー
宣伝の途中にクラシックカーをテレビが取材をしている場面に出くわし、写真を撮らせていただきました。加速の素晴らしさにはびっくり仰天をするほどでした。 今日は反応がいろいろあって宣伝に参加した党員は嬉しい宣伝でした。
3人そろって入党してくれました
午後は落合勝二常任委員と2人で、年末に派遣切りに遭い、ホームレスのようになり、日本共産党の街頭生活相談で生活保護を受けることができるようになった31歳、34歳、35歳の青年に入党を呼びかけました。すでに読者になっていて「99年の派遣法の改悪に唯一反対した党なんでしょう?」「今の政治はひどすぎる」と意見を出し合い、3人そろって入党してくれました。
「日本共産党に対する認識が変わりました」と入党
夜は、萩丘支部の支部長さんと小黒啓子浜松市議と私の3人で「しんぶん赤旗」の拡大に歩き「しんぶん赤旗」日刊紙1部日様版2部が増えました。 さらに、小黒啓子市議と派遣切りで生活保護を受けることになった55歳の男性を訪問し訴えると、「こちらの方から伺おうと思っていた。『しんぶん赤旗』日曜版を読んでいたら日本共産党に対する認識が変わりました」と喜んで入党してくださいました。 今日は一日で4人の党員と「しんぶん赤旗」日刊紙1部、日曜版2部が増えました。目標にこだわり、あきらめずに頑張ればこんな嬉しいこともあるのですね。
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