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(09・1・18)内田隆典静岡市議予定候補事務所びらき、静岡市葵区党勢拡大
内田隆典予定候補は党躍進の象徴に
今日の午前中は、この3月におこなわれる静岡市議選の、内田隆典静岡市議予定候補の事務所びらきに参加し、挨拶しました。
私は年末年始の「年越し派遣村」の実態を見ても、今こそ行政が衣食住の確保や、生活保護、失業給付、医療などを一元的に対応する派遣村のような機能を全国の自治体でつくることが求められていること。そのためにも日本共産党の躍進が求められており、内田隆典予定候補は党躍進の象徴とならなければいけないこと。
また、この間の国会の経過を見ても自民は政権維持、民主も政権交代というように、それぞれ党略で動いており、建設的な立場で動いていたのは日本共産党のみだったことを報告し、財界・大企業にキチンと物を言える党なのか、財界・大企業から物を言われる政党なのかを訴え、全力で頑張る決意表明をおこないました。
山本明久事務所で
午後からは河瀬幸代前葵区県議候補と一緒に、党勢拡大に歩きました。対象となる家を訪問しますが、留守ばかりです。17時過ぎから第2ラウンドで回り始めました。
「後悔するのはもういやだから、お前、一緒に入ろう」
まず、「しんぶん赤旗」の対象者の美容院に行くとたまたまお客さんが帰ったところで、総選挙で躍進するために購読してもらいたいことを訴え、日曜版が増えました。
また、昼間留守だった61歳の男性の方を訪ねると、「実は30年前から入党しようと思っていたのです」というのです。事故で高次脳機能障害のあるご夫婦で、だんなさんは労働組合の活動をしていて、友人が党員だったそうです。友人だからどういう活動をしているのかも知っていて、信頼していたそうです。「後悔するのはもういやだから、お前、一緒に入ろう」とご夫婦で入党してくださいました。「30年の積年の思いが果たせた」と大変喜んでくださいました。 私は、こちらの心が洗われる思いと感動をいただきました。
さらにもう一人の対象者を訪ねると、「母は35年間東京の清瀬で活動していました。自分も一両日中に入党します」と言ってくださり、申込書をわたしました。やっぱり党員が増えることは大きな喜びです。
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