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（09・1・16）菊川市街頭宣伝、党勢拡大

日本共産党支持を約束

今日の午前中は、あさってから始まる菊川市議選の支援をかねて、菊川市の田島ちかお市議と2ヶ所で街頭から訴えをおこないました。訴えていると、５０代後半の男性が通りかかり、寒いのに１５分の演説を最後まで聞いてくれ拍手をしてくれました。

　お礼を言いながら話をすると「私は事業に失敗して東京からこちらに引っ越してきた」と言います。「共産党宣言も読んだことがある。今の政治はひどすぎる。共産党の人たちは議員も党員も良い人ばかりなんだよね。今の政治が悪くなったのは労働組合とマスコミが悪い」と言います。「労働組合と言っても、労使一体の連合もあれば、闘う労働組合もある」と言うと、「それはそうだな」となり、「市議選は共産党の田島市議で、比例代表では共産党だな」と言って支持を約束してくれました。

　その後、アンケート用紙に名前と住所を書いてきた人を訪問し「しんぶん赤旗」日曜版が１部増えました。

　午後からは御前崎市の清水澄夫市議と新入党員と宣伝カー運転手の酒井さんの４人で街頭から訴えをおこないました。６ヶ所で訴えましたが、大変寒く風も強く、外で農作業をやっている人たちから手が振られ、反応は温かい反応でした。