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（08・12・27）富士市党勢拡大

行動した全員が「しんぶん赤旗」を拡大

　今日の午前中は、合併して富士市になった、旧富士川町の笹川朝子前町会議員といっしょに「しんぶん赤旗」拡大に歩きました。
　富士市との合併により、「サービスは高いほうに、負担は低いほうに」との自治体合併の説明に逆行する事態に胸を痛めている職員や、「まだ、建てて13年しか立っていない立派な看護学校をつぶすなんて」と、医師不足や共立蒲原病院併設の駿河看護専門学校が来年から募集を中止する問題などが出されました。この中で、日刊紙2部と日曜版が1部増えました。

　午後は富士市の西村綾子市議ご夫婦と、笹川朝子前町議と私の4人で、それぞれがお世話になっている自動車整備会社のご主人にお願いしました。そのご主人は「共産党が企業からも政党助成金ももらわないことも知っている。名前を変えたらもっと前進できると思っているのだけど･･･」と言いながら、「しんぶん赤旗」日曜版が増えました。

　その後、西村綾子市議のご夫婦と3人で、お世話をしている生活相談者のところを訪問し、さらに日曜版が2部増えました。

　夕方から夜にかけては、ＪＲや東芝の職場支部のみなさんと１４軒訪問し対話しながら「しんぶん赤旗」日曜版が３部増えました。その中で購読してくれた年輩の男性は、「志位委員長が出演したテレビを見たが、納得できることを言っていた。協力できることは協力したい」と激励してくれました。

　今日は、行動していただいたみなさんと、それぞれ「しんぶん赤旗」を増やすことが出来て私も嬉しかったです。