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(08・12・1)焼津市党勢拡大、街頭宣伝
「トヨタの内部留保は本当ですか」と日曜版を購読
今日の午前中は焼津市の党勢拡大で行動しました。私は大企業・大銀行には雇用や営業を守る社会的責任があることを説明し、トヨタには何と14兆円もの内部留保というため込みがあり、10年間全社員に賃金を払いながら、一切仕事をしなくてもトヨタは会社を存続できる体力があることを説明しました。
すると、「本当ですか?」と応じ、「派遣労働は貧困と格差の原因をつくり、少子化の原因となっているというのはその通りだと思います」と、「しんぶん赤旗」日曜版を購読してくれました
また、50代後半の女性は「赤旗を読むと怒れることが多い」と言っていましたが、「しばらく休んでいたからまた読みます」と購読していただきました。
街頭宣伝に60代男性が声をかけに来ました
午後からは、支部のみなさんと5ヵ所で街頭から訴えました。ある宣伝場所では60代の男性が「私の年金は減額されている。受け取っていた給料との関係でも、もっと多いはず。厚生労働省の役人は保険料でゴルフ用品を購入したりして頭にくる!」と私たちに語りかけてきました。
工事の青年たち10数人が演説を聴いてくれました
また、スーパー田子重前では訴えていると、店の工事をやっていた青年たちが10数人出てきてスーパーの中にも缶コーヒーがあるにもかかわらず、外の販売機まで買いに来て、そのまま私たちの宣伝を聞いてくれていました。
私は宣伝後、志位委員長の顔写真が載ったリーフレットを配り「企業団体献金・政党助成金をもらわない党だからこそ、みなさんの要求をしっかり代弁できる。困ったことがあったら日本共産党に相談してください」と呼びかけました。そうしたら恥ずかしそうに聞いていた青年たちが拍手をしてくれました。
いっしょに宣伝していた支部のみなさんも喜んでくれ、私も嬉しかったです。
夜は拡大に歩きました
夜は、高校の退職した先生と「しんぶん赤旗」の拡大に歩きましたが、見本誌を読んでみて検討するとなりました。
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