<< 活動日誌の目次に戻る
(08・11・15)浜松市東区街宣・「しんぶん赤旗」拡大、浜松市南区街宣、浜松市立城北工業高校同窓会
「若い人にも正規の仕事につけるようにしなければ・・・」と読者に
今日の午前中は浜松市東区での街頭宣伝と「しんぶん赤旗」拡大に歩きました。宣伝は落合勝二常任委員と2人で、2ヵ所でおこないました。
「ビブロス笠井」(大型商業施設)前の宣伝では、年輩の男性が落合勝二さんに話しかけてきました。「共産党と言うと、同じ服を着て同じ食べ物を食べ、自由がないと教えられたが、どうもそうではないようだ。共産党は小さいのでもっと大きくなってほしい」とその場で懇談になりました。「しんぶん赤旗」を購読するところまではいきませんでしたが、疑問は解消され、選挙では投票してくれることになりました。
宣伝後は、地区委員の鈴木さんと3人で「しんぶん赤旗」拡大に歩きました。 ラーメン屋さんでは2つ返事でOKとなり、酒屋さんでは、大型店の出店で力のあるところが自由勝手に振舞うこと。もっと共存共栄が出来ないのか。その大型店の出店に浜松市が2億1000万円も補助金を出すことなどに怒りの声が出されました。さらに派遣労働で若者を使い捨てにするやり方には、「犯罪が多発するのは、仕事がないことも関係していると思う。若い人にも正規の仕事につけるようにしなければ・・・」と語り「しんぶん赤旗」の日曜版を購読してくれました。
存在感をアピールしました
午後は南区での街頭宣伝です。4ヵ所から訴えをおこないました。スーパー前での宣伝や大通りでの宣伝では、車から私たちにクラクションや手を振る人がいて、日本共産党の存在感をアピールしました。
県立浜松城北工業高校の同窓会
夜は県立浜松城北工業高校の同窓会があり、名鉄ホテルで交流しました。現校長のごあいさつを伺っていたら、旧引佐町渋川の山本先生ということがわかり、私の学生時代の知り合いで、看護師になった山本さんの知り合いか、親戚の方かもしれないと伺うと、何と、「すぐ下の妹です」と聞き、びっくりするやら嬉しいやら楽しい時間をすごしました。何と34年ぶりに居所がわかりました。
写真は同じクラスのメンバーで写真を撮りました。最初の話題は「髪を染めてる?」でした。お互い歳相応になってきました。いつまでも健康で若々しくいたいですね。
|