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今日は全県決起集会が静岡市であり、候補者として決意表明しました。県内でも少し踏み込んで実態を聞けば、スズキではサービス残業に加え、通勤手当が同業他社のホンダ、ヤマハの半分以下におかれていること。 藤枝市立総合病院では年間800人が出産をしていたが、4月から4人の産婦人科の先生が退職し、週3日の外来のみとなっていること。観光バスの添乗員からの訴えでは、「観光バスの規制緩和では、小さい観光バス会社がたくさん出来たため、運賃も安くなり労働条件もひどい状況です。夜10時に帰宅し、午前3時に出社する事例もある。そういうバスには乗りたくない。こういう規制緩和を正してもらいたいが、職場では言い出しづらい状況がある」ことなど、県内でも様々な分野・業界の実態を聞けば、必ず財界中心とアメリカ言いなりの「2つの政治悪」があること。 こうした実態を是正させるためにも、党支部・後援会のみなさんの何としても選挙に勝ちたいとの思いに応えるために、全力で奮闘する決意を述べました。
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