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(08・10・22)岡部町、牧之原市街宣、藤枝市後援会つどい
緑が多く気分爽快
今日の午前中は岡部町での街頭宣伝です。山が多い地域で、見る景色も緑が多く気分爽快です。
温かい反応が
午前中は、大石信生岡部町議と町内4ヵ所で街頭から訴えました。山のふもとの住宅街では、ちょうどベランダに洗濯物を干しているお母さんが、訴え始めたら、こちらを向いてずっと話を聞いてくれました。15分間最後まで聞いてくれ会釈して家の中に入りました。1人でもそういう人がいると、非常に励まされます。
これからもっと反応は上がる
午後は、牧之原市の粂田孝一市議、榑林憲樹市議といっしょに街頭から5ヵ所で訴えました。その中の4ヵ所で、宣伝中に車から手を振っていく人を数えたら@6/77A4/36B9/103C8/92で、ほぼ10%となりました。これからもっと反応は上がっていくと思います。
日本共産党を語るつどいは元気が出る
夜は藤枝市の南部地域の「党を語る集い」に、山田敏江市議といっしょに参加しました。山田敏江市議は議会報告をおこない、私は日本共産党がどういう日本をつくろうとしているのかについて訴えました。
30人ほどのみなさんが参加してくれましたが、懇談では「国民年金を40年かけても月66,000円しかない。年金で生活できるようにならないのか」「藤枝市立総合病院では年間800人が出産をしていたが、4月から4人の産婦人科の先生が退職し、週3日の外来のみとなっていること」「観光バスの規制緩和では、小さい観光バス会社がたくさん出来たため、運賃も安くなり労働条件もひどい状況です。夜10時に帰宅し、午前3時に出社する事例もある。そういうバスには乗りたくない。こういう規制緩和を正してもらいたいが、職場では言い出しづらい状況がある」「米軍への思いやり予算をなぜ出さなければいけないのか」など率直な疑問や意見が出され活発な懇談となりました。
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