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(08・10・18)森町、袋井市街頭宣伝、森町つどい、袋井市笠原地域つどい
緑の多い地域は本当に羨まし
今日の午前中は、周知郡森町と袋井市で浅田二郎袋井市議といっしょに3ヵ所から街頭で訴えました。森町には去年の参議院選挙で来ましたが、その時、寄らなかった地域もあり、そういう地域は20年ぶりくらいの記憶を呼び覚ますものでした。緑の多い地域は本当に羨ましいです。
森町の新鮮市場前で訴え
森町の新鮮市場前では、朝市の買い物客が「後期高齢者」の言葉を聞くと振り返り、立ち止まって聞いてくれるお年寄りの姿が目立ちました。ここは近隣の町から買い物に来る人が多いようで、入れ替わり立ち代り買い物客が多いところです。
西部地区労連の第18回の定期大会
午後は西部地区労連の第18回の定期大会が浜松市中区Uホールでおこなわれ、連帯あいさつをおこないました。
森町の日本共産党綱領を語るつどい
その後、また森町の日本共産党綱領を語るつどいにもどり、日本共産党の86周年記念講演のダイジェストビデオを見た後、私のほうから、この間の国会での派遣労働問題や、「後期高齢者医療制度」の問題で日本共産党がどういう決定的役割を果たしてきたかについて訴え、懇談しました。
参加者からは「お茶の仲買をやっているが、とてもいまの価格では厳しい状況です。2番茶の採算が合わないくらいだ」、「米作りや農業を、子供に継げとはとても言えない」など農業問題で議論が盛り上がりました。 懇談後、参加していただいた男性の自宅に招かれて、本当に美味しいお茶をご馳走していただきました。
袋井市笠原地域での、日本共産党を語るつどい
夜は袋井市の笠原地域で、日本共産党を語るつどいをおこない、浅田二郎袋井市議が市政報告をおこない、私からは国会情勢と日本共産党のめざす日本の内容について訴えました。
参加者からは「障害者自立支援法はどういうものか」「なぜ民主党は埋蔵金なのか」などの質問が出て、民主党は「2つの政治悪」に対して正面から闘えないので、軍事費や米軍への思いやり予算、大企業や高額所得者に儲けに応じて応分の負担を求めることができないことなどを話し、活発な意見が飛び交いました。
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