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(08・10・17)遠州鉄道助信駅前宣伝、助信町富士クラブ会長との懇談、浜松市中区、東区街宣
遠州鉄道助信駅前宣伝
今朝は7時には家を出て、歩いて遠州鉄道助信駅まで行きました。7時半から村松幸久元浜松市議と定例の駅頭宣伝をおこないました。一昨日の後期高齢者医療制度の年金から保険料天引きショックの問題や、派遣労働者問題など日本をどう民主的な国に切りかえるかなどの訴えをしました。
助信町富士クラブ(老人クラブ)の武田榮一会長と懇談
その後、9時前から助信町富士クラブ(老人クラブ)の武田榮一会長と後期高齢者医療制度の問題などで懇談しました。武田会長は自民党の支持者で、田中角栄元首相を尊敬していたと話し、学歴はなかったが、東大卒業の代議士を私生活についても色々きびしく指導したことなどを話されるので、私も、不破名誉議長が、「歴代の首相で田中角栄首相は、日本共産党の質問に対して、自分たちの不十分さがわかると、率直にそのことを認め、ただちに首相自らが改善の先頭に立った」エピソードなどを話すと意気投合し、色々懇談は盛り上がりました。
いま問題になっている「後期高齢者医療制度」については、「とんでもないこと」だと批判的です。「このままいくと日本はだめになる。今後も消費税の増税などもやらざるを得なくなるのでは」との問題提起があり、日本共産党の財源論を説明すると、「なるほど」と納得していました。「立場は違っても日本を良くするために頑張ってくれ」と激励されました。
中区の街頭宣伝
懇談後は、浜松市中区の街頭宣伝を4ヵ所でおこないました。最初のリベロ萩丘ではプラスターやのぼり旗をもって宣伝しながら、日本共産党紹介のリーフレットを配布しました。買い物客の女性などが立ち止まって聞いてくれました。
東区の街頭宣伝
午後からは東区の街頭宣伝を、梶野寛治前県会議員と落合勝二地区副委員長の3人で、5ヵ所で宣伝をおこないました。さすがに梶野前県議の知り合いや車の中から手を振っていくドライバーなど、反応はなかなかありました。
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