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(08・10・10)裾野市、長泉町、清水町街頭宣伝
傘をかぶった富士山
今日は裾野市の街頭宣伝からスタートです。今日は天気はかんかん照りですが、天気はだんだん崩れていきそうです。その証拠に富士山は傘をかぶっています。珍しいですね。
「民主党が自民党との大連立に走ろうとしたのを思い出しました」
午前中は裾野市で、岡本和枝市議といっしょに6ヵ所から訴えをおこないました。千福ヶ丘団地では支持者のご夫婦から、メロンのムースの差し入れがあって一同感激です!その奥さんは「民主党が自民党との大連立に走ろうとしたのを思い出しました」と激励してくれました。
私はむだな公共事業だと思いますが・・・。
移動の途中で、第二東名の工事現場のそばを通りました。本当に巨大な工事です。1つの橋脚が何十億円もするそうです。私はむだな公共事業だと思いますが・・・。
30代の男性が激励に
午後は長泉町の勝呂町議と2ヵ所で街宣をおこないました。ツタヤ長泉店前では30代の株を専門に仕事にしている男性がやってきて、「共産党の良さを自分は理解しているが、あまりにもみんなは理解していないのでは。名前を変えたりするのも一つの方法では・・・」と議論になりました。次の演説場所に引き継がないといけないので時間切れで、携帯番号を教えて次の場所に移動です。
保育士募集中です
演説と演説の間には、長泉町の「子育て支援センター」を訪問し園長先生と懇談しました。この子育て支援センターは「みかんちゃん」という名前で、いま1日70組の親子が支援センターに来て、保育の相談や悩みに乗ってもらっているそうです。料金は無料です。そのため長泉町は出生率が高くて、全国的にも注目されています。いま2名の職員(1名は正規、1名はパート)で回しているが、職員を募集しても賃金が安すぎて集まらないそうです。 国のお金の使い方を改めれば、十分な保育ができることなど話すと、目を丸くしていました。子供たちといっしょに写真をとりました。カメラマンは勝呂町議がしてくれました。
「言うことは良くわかった」と激励
夕方からは清水町の森野町議と吉川ひより町議の3人で街頭から訴えました。4ヵ所から訴えをおこないました。タクシーの営業所で5〜6人の運転手のみなさんが聞いてくれていたので、党支部の方がリーフレットを渡しに行くと、「言うことは良くわかった」と激励してくれました。 また、大きな交差点で訴えたところでは、向かいがガソリンスタンドで、若い店員が「派遣労働」の問題では、熱心に耳を傾けていました。
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