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(08・10・5)浜松市立追分小学校運動会あいさつ、浜松市東区、南区演説会
「水泳を強くするのは人間性だ」
今日は私の母校の追分小学校の運動会に参加し、あいさつしました。 私は、水泳の北島康介選手が2大会連続して金メダルを獲得したことと、日本の女子ソフトボールが悲願の金メダルをとったことについて話し、金メダルをとった後のエピソードで、北島選手が中学2年のときに、通っていた東京スイミングセンターで、誰を強化選手に推薦するのかという議論になったお話をしました。 一人は練習嫌いにもかかわらず速い子と、もう一人はその選手より遅いけれど、練習は誰よりもしっかりできる北島選手。 多くのコーチが速い子を推薦する中で、今も北島選手を指導する平井コーチは「水泳を強くするのは人間性だ」と言って、北島選手を推薦し、本格的な指導に入っていったそうです。 もう一人はソフトボールの上野由岐子選手です。腹筋をしながら教科書を勉強していたそうです。 私はみんなが嫌がることでも裏表なく黙々と努力する、そういう姿勢が金メダルにつながっているんだと強く感じました。そして、誰もがその可能性を色々な分野で持っているということをお話しました。
和田町公民館に109人
午後からは、浜松市東区和田町公民館での演説会に参加し、佐々木憲昭衆議院議員といっしょに演説会で訴えました。開会あいさつと司会は、梶野寛治前県会議員がユーモアたっぷりのあいさつと司会をしてくださいました。
日本共産党の躍進で政治の中身を変えよう
私は、スズキのサービス残業問題と、汚染米、日本農業を守ろうとの農業再生プランと県内の変化についてお話しました。
大いに盛り上がる
佐々木憲昭衆議院議員は、非正規雇用問題、税金のとり方の不公平さについて訴えながら、@ボリビアで政党助成金を廃止したことについて日本でもできないかA後期高齢者医療制度の今後の展望についてBミニマムアクセス米はなくせないかという3点の質問に答え、大いに盛り上がりました。
なお、この演説会にはSBSテレビが取材に来ました。
教育問題でどういう政策を訴えるかとの質問が
夜は南区の演説会に参加し、非正規雇用問題や後期高齢者問題、財源問題、汚染米・農業問題を訴えました。質問コーナーでは塩谷立衆議院議員が文科相 になったことから、教育問題でどういう政策を訴えるかとの質問が出され、党の教育政策を説明しました。
日本共産党の役割
また、嶋田初江市議は作成した議会報告のビラに基づき、市議会の中での日本共産党の役割について語りました。
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