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(08・10・3)静岡市街角演説会、静岡市労働者後援会決起集会
せめて老後は安心して暮らせるようにしてください
今日は朝8時から、JR静岡駅南口で駅頭宣伝からスタートです。寺尾昭前駿河区県議候補といっしょに通勤客に訴えました。 宣伝カーの前後に総選挙募金箱を置いて訴えていたら、千円札を募金してくださった人がいました。ありがとうございます! 午前中は駿河区を中心に7ヵ所で訴えました。その中には「私は80歳ですが、戦争中には勤労動員で、兵器工場でも働きました。戦後も一生懸命働いて頑張ってきました。せめて老後は安心して暮らせるようにしてください」と訴えられ激励されました。
「政党助成金をなぜもらわないのか?」との質問が
午後からは、鈴木節子静岡市議と対話街角演説会を3ヵ所でおこないました。 番町公園横では、演説後質問を出してもらったら「政党助成金をなぜもらわないのか?」との質問が出され、「支持していない政党に自分の税金が使われる憲法違反の強制献金であること。日本共産党は政党助成金も企業団体献金ももらわないからこそ国民の切実な声を代弁して頑張れる」ことを訴えました。
賑やかな街角演説会
鈴木良治元県議の自宅前では、約40人以上が集まってくれ、熱心に聴いてくれ話の合間に、拍手をしながらの賑やかな街角演説会になりました。 「この機会に聞きたいことは?」の問いに、「公共事業を日本共産党は批判的だが、私たち中小業者は、公共事業で生活しなければいけない人もいる。どう考えているか?」との質問が出されました。 私は「公共事業といっても、特養ホームや、病院、公営住宅など要求のある公共事業は沢山ある。分離分割発注で地元の中小業者にも仕事を回し、地元にお金が落ちるようなそういう公共事業にするべき」と答えました。
山本明久静岡市議といっしょに
夕方からは、山本明久静岡市議といっしょに、街角演説会をおこない3ヵ所で訴えました。
労働者後援会の決起集会
夜は労働者後援会の決起集会に参加し、今日一日で募金が4800円、13ヵ所で演説をしましたが、なかなかの反応だったことを紹介しながら、必ず日本共産党の躍進のために奮闘する決意を述べました。
この後、明日の下田市の宣伝のために、今夜は下田市に移動です。
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