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（08・9・29）雇用促進住宅の入居者がいつのまにか普通契約から定期契約に

雇用促進住宅の契約がいつのまにか定期契約に

　私のところに、雇用促進住宅に住んでいる方からメールがありました。

　「私たちは平成5年に結婚、希望は三部屋の広い棟だったのですが、あいていなかった為に二部屋の狭い棟に入居しました。子供もでき今まで住んでいた部屋もとても狭く感じるようになり、平成17年に三部屋の方に移る事ができました。と同時に詳しい説明もなく普通契約から定期契約へと変えられて、いざ立ち退きの話しになってみると「定期契約の方には立ち退き料は払えません」って、それはあまりにも酷くないですか！？

　 引越しするのは皆同じなんですよ！それなりに費用がかかるのに契約内容が違うからな　んて納得いきませんけど！！！ちゃんと契約内容等、変わる際、入居者に説明もなしで今更そこで分けられても困ります。このままで出ていく気なんてあるわけないじゃないですか！！！」というものです。
　　本当に、言われるとおりだと思います。ですからあせって出て行くことを考えるより、今後の国会審議（新しい国会で日本共産党として、この問題を質問で取り上げる予定）を良く見た上で考えたほうが良いのではないでしょうか。
　政府の思惑通り進むとは限りませんから･･･。