<< 活動日誌の目次に戻る
(08・9・24)藤枝市街角演説会
目をひく雇用問題の赤いスローガン
今日は藤枝市の街頭宣伝です。朝のJR藤枝駅の駅頭宣伝から始まりです。浜松駅を朝6時1分発の列車に乗りました。普段は込み合っている電車もこの時刻だとガラガラです。 藤枝駅の宣伝は7時から8時までです。今朝は横断幕も雇用問題の赤いスローガンで、非常に通勤客の目を引き注目を集めていました。
賑やかな宣伝
その後、朝食をとってから午前中は前藤枝市議の芝田よし子さんと街頭から訴えをおこないました。 各演説場所には支部の人達が宣伝に参加してくれ、「後期高齢者医療制度」廃止の横断幕を持ったり、旗を持ったり賑やかな宣伝となりました。
「夫が生きていてくれたら、いっしょに参加したのに」
午後からは、街角演説会がセットされ、中にはビデオカメラで撮影し、支部会議や小集会でそれを見てみんなで選挙をたたかおうと参加者も意欲的です。私もその熱意に応え元気に訴えをおこないました。 その街角演説会の一つに、先日亡くなられた遠藤正元県委員長の奥さんが支持者のみなさんと参加してくれ、「夫が生きていてくれたら、いっしょに参加したのに」と言われた時にはグッと来ました。 議会が終わり駆けつけた山田敏江市議といっしょに訴えました。
見事な赤いじゅうたんのよう
今日は駅頭宣伝以外に10ヵ所で街角演説会をおこないましたが、日差しは強いものの日陰に入るとやはり秋らしい風も吹いています。川の土手には彼岸花がいっせいに咲き誇り、見事な赤いじゅうたんのようでした。
「しんぶん赤旗」拡大
宣伝が終了した後は、山田敏江市議と「しんぶん赤旗」拡大にいきました。4軒と対話し2軒で日曜版が増えました。山田敏江市議が生活相談で解決したお宅などで快く購読していただきました。
|