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(08・9・21)伊東市街頭宣伝
「年金から取られるものが多すぎて生活が大変で・・・」
今日はあいにくの雨になってしまいましたが、終日、伊東市での街頭宣伝をおこないました。午前中は佐藤美音市議といっしょに、JR宇佐美駅前の前をはじめ4ヵ所で訴えをおこないました。
スーパー前などでは支持者や後援会員が、買い物途中に宣伝カーを見つけて集まってきてくれ、最後まで聞いてくれました。「年金から取られるものが多すぎて生活が大変で・・・」と言いながら、「選挙ではお手伝いします」と激励してくれました。
ちょっと感激でした。
午後からは、大島はるの市議といっしょに街頭から訴えました。ちょうど大島さんの洋品店の1階を障害者の人達の作業場に解放していて、6〜7人の青年が作業をしていました。その青年達が宣伝をやることを知り、わざわざ街頭まで出てきてくれ、最後まで聞いてくれ、いっせいに拍手をしてくれました。ちょっと感激でした。
この大島はるの地域では5ヵ所で演説をしましたが、ちょうど大きな荷物を背負った女性のお年寄りが、宣伝カーの前を通り過ぎていきましたが、通り過ぎて向こうの少し離れた場所に腰掛けて「後期高齢者医療制度」の話を聞いていました。ずっと聞いてくれていましたが、運悪く、また雨が降り出し、それでも聞いてくれていましたが、最後はもどって行かれました。
「本当にその通りで、全部胸におちます」
その後、重岡秀子市議とは15時半から18時半まで街頭から訴えました。学校の先生をしていたので、20歳前後の教え子らしき女性などが手を振って通って行ったり、車のドライバーが手を振っていったりでなかなか反応があります。
また、街宣をする場所に4〜5人集めてくれていて、演説終了後にあいさつすると「後期高齢者医療だけでなく、介護保険も大変です」「あなたの言うことは本当にその通りで、全部胸におちます」「ぜひ頑張ってください」などと色々激励してくれました。この重岡地域では5回街宣をおこない、合わせて今日は14回の街頭宣伝をおこないました。
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