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今日の午前中は、「JAとぴあ浜松」営農販売部長の源馬さんに、7月の農業シンポのお礼を兼ねて、シンポジウムのDVDを届けました。その中で、現在大きな問題になっている事故米の責任は農水省にあること。 原油の高騰で、メロン農家もこの冬に残れる農家は10%位しか残らないと予想していること。重油は87円/ℓが採算ギリギリだが、それが8月には121円、9月には110円と、とてもやっていけない状況であること。「政府は農業をじゃまなものと考えているのか」など色々な疑問も出されました。
午後からは沼津市で山崎勝子、渡辺教二市議と街頭宣伝を6ヵ所でおこないました。静浦地域では港の周辺のみなさんが外に出てきて聞いてくれます。ある年輩の男性はと言うので、戦前の日本共産党の果たした反戦平和のたたかいが刻まれた名前で、なおかつ私たちの理想が込められていることなどを話し納得してもらいました。 また、別の男性は「私らは干物をスーパーに卸しているが、消費税が10%に上がるのは反対だ。スーパーは10%の消費税に加え、自分が購入した干物を保管する倉庫代だと言って7%の金を徴収するので、合わせて17%近く取られることになる。是非、共産党には頑張ってもらいたい」と激励してくれました。夜は斉藤孝二沼津市議と党勢拡大をおこないました。その中で「しんぶん赤旗」が1部増えました。
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