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(08・9・17)伊豆の国市街宣、つどい、療養病床の医療機関との懇談
伊豆の国市でのつどい
今日は伊豆の国市での活動です。午前中は1軒のお宅で入党の呼びかけをおこない、その後、「党を語るつどい」に合流し、総裁選のことや日本の政治の大企業奉仕とアメリカ言いなりの問題を訴えました。 懇談では「巡回バスを1日2回でいいから走らせてほしい。買い物に行くにもタクシーだと片道1400円かかる」という要望も出ました。この集いには、田中正男、三好陽子伊豆の国市議が参加しました。
重症の患者を入れないと採算が合わない
午後からは街頭宣伝で訴えました。その途中で、療養型の病院で国の医療制度改正について懇談をおこないました。 はじめにちょうど今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の2面に出ていた、厚労省の新しい老健局長が就任の記者会見で「なぜ子どもや妊産婦を診てくれないのか」「病院という名前はやめてほしい」と発言をした記事を紹介すると、その事務長さんは「そういう認識では困ります。局長などになる人はドクター免許をとりそのまま厚労省に入るので現場の実態を知らない」と言っていました。 また、重症の患者を入れないと採算が合わないこと。重症患者を扱えるとなると、リタイアしたドクターでなく若くて仕事ができるドクターを必要としているが医師不足であること。介護の最前線の現場で働く人の給与が低いことが1番の悩みであることなどが出されました。
「もう共産党に頑張ってもらうしかありません!」
その後、再び田中正男、三好陽子伊豆の国市議らと街頭宣伝をおこないました。観光客のグループや支持者の方々が手をふって通って行ったり、たまたま通りかかった着物を着た女性から「もう共産党に頑張ってもらうしかありません!」と激励されました。今日は5ヵ所で街頭から訴えました。
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