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(08・9・15)静岡市清水区街頭宣伝、西谷区での月見、小島雇用促進住宅廃止問題で懇談
「共産党は今度の選挙でどうしても伸びてほしい」
今日の午前中は内田隆介前市議と街頭宣伝を4ヵ所でおこない、午後からは花井征二県会議員と3ヵ所で街頭から訴えました。車椅子で外に出てきてくれた人は「本当にいまの福田内閣はひどすぎる。共産党は今度の選挙でどうしても伸びてほしい」と激励してくれました。
共産党が前進できるチャンス
その後、西ヶ谷忠夫市会議員と辻地域でおこなう「党を語る集い」のお誘いに地域を訪問しました。
夕方からは、西谷博子市議の地域恒例の月見の会に参加し、国会と総選挙の情勢報告と決意表明をおこない参加者と交流しました。突然、政権を投げ出した福田首相への批判や、「2代続けての政権投げ出しは政権担当能力がない。共産党が前進できるチャンスだ」「今度こそ必ず勝とう」など様々な激励を受けました。 公民館の外にまでテントを2張り追加し、120名を超す熱気にあふれた月見の会になりました。
廃止決定を撤回させる世論をつくっていこう
その後は、西ヶ谷忠夫議員といっしょに小島雇用促進住宅のみなさんとの懇談会に参加しました。懇談会では私の方から、この間の雇用促進住宅廃止決定の経過を報告しながら、政府の廃止決定は何の必要性や緊急性もないことなどを話し、日本共産党の全国のたたかいの中で退去通知の送付も延期させたこと。すでに送付された退去通知は撤回させたことなどを話し、雇用促進住宅の廃止決定を撤回させようと呼びかけました。
懇談では、「すでに3人が退去した」「入居開始から停止まで1年なかった」「市が買い取るかどうか10月いっぱいに返事が来る」「市営住宅や県営住宅は2人の所得を合計するので所得基準をオーバーしてしまい入居できない」「公営住宅が不足している時に何なんだ」など様々な意見が出されました。
最後に、今日の懇談ではじめて色々情報を得ることができたこと。今後も情報交換をしながら、廃止決定を撤回させる世論をつくっていく事を確認しました。
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