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(08・9・14)静岡市安東支部、秋山支部つどい、美和後援会バーベキュー、女性後援会街頭宣伝、党勢拡大
安東支部の党を語るつどい
今日の午前中は、静岡市安東支部の党を語るつどいに山本明久市議と参加しました。私の方から財界優遇とアメリカいいなりの日本の異常な政治を変えることについて訴えました。
その後、参加者が自分の思いを交流しました。「トヨタは本当に税金を払っているの?」「農業問題やCo2の地球温暖化問題がこれほど深刻でもまだ減反を言っている。いったいどうなるの」「共産党は力がないというが、選挙に勝たないと力は出せない」「共産党の名前について」など色々意見が出され活発に議論をしました。
後援会員の工場でバーベキュー
お昼は鈴木節子市議と美和後援会のバーベキューに参加し、総選挙の情勢、政治の中身を変えるためには、財界優遇とアメリカいいなりの政治を変えることがポイントになること。
しかし、自民も民主も政治の中身をどう変えるのかについては語れないことなどを訴え、日本共産党を躍進させ政治を変えようと訴えました。
「国民年金で安い米しか買えない者はどうするのか」
午後は、秋山支部のつどいに参加しました。ここでは三笠フードが事故米を業者に転売し、保育園や小学校、特養ホームなどで使われたことに加え、一般の食糧米として流通した危険性があることも議論になりました。
「国民年金で安い米しか買えない者はどうするのか」「自分が亡くなると妻は7万円くらいの年金になる。2人だからこそ月2、3万円の取り崩しですんでいる」「生活保護受給者より低い年金で生活する人がいる。毎年2200億円づつ社会保障費が削られるが、年間5兆円の軍事費から、差し引いてほしい」などここでも怒りの声が飛び交いました。
ビラは瞬く間に撒ききった
夕方は静岡市葵区の札の辻交差点で女性後援会のみなさんと街頭宣伝をおこないました。持っていったビラは瞬く間に撒ききって、追加の要請をしていました。反応は上々でした。
その後は、河本泰輔静岡市議と居住支部の支部長さんの3人で8軒と対話し2部の「しんぶん赤旗」が増えました。
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