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今日の午前中は、国労静岡地本第63回定期大会に出席し、あいさつしました。福田首相が突然政権を投げ出したのは、構造改革で貧困と格差を極限にまで拡大し、弱肉強食の社会をつくったこと。ブッシュ大統領に言われるまま、戦争支援を続けてきたこと。これらの問題に何ら打開策を示すことができず、完全に行き詰まったからであること。 また、国鉄の分割・民営化による1047名の採用差別事件は、すでに21年目になること。ここまで長期に路頭に迷わせることは人道上からも許されないこと。これらの問題をただちに解決できる国会をつくるために予想される総選挙を絶好のチャンスととらえ奮闘する決意を訴えました。
午後からは、浜松市中区、浜北区などで瀬古由起子衆院比例候補と浜松市中区有楽街入り口のスクランブル交差点や、浜北区なゆた前の交差点など5ヵ所で街頭から訴えました。浜松駅南口では「今度は共産党は伸びるのでないのか。いまの総裁選を見ていても親の七光りで苦労知らずのボンボンばかりだ。庶民の実態を良く知らない政党ではだめ、自分はたたき上げの人が好きだ」と激励してくださいました。 有楽街入り口のスクランブル交差点では、通行人を含め約100人近くのみなさんが立ち止まり聞いてくださいました。 この街頭宣伝には小黒啓子、北島定浜松市議も同行しマイクで訴えました。
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