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（08・9・8）スズキ門前宣伝

日本の政治がもっている2つの大問題を正面から議論し解散総選挙をおこなえ

　今日は定例のスズキの門前宣伝に参加しました。福田内閣が突然政権を投げ出した最初の門前宣伝でしたのでそのことを訴えました。

　それにしても総裁選挙に立候補している人たちは、なぜ突然政権を投げ出したのか、どこを正さなければいけないのかについて、誰一人としてそういう問題提起はありません。まったく無反省です。たくさん候補者が立候補し、テレビ局をハイジャックするかのような総裁選報道をたれ流し、新内閣の正体がバレないうちに臨時国会冒頭で解散総選挙を狙っているようです。

　私は、臨時国会で派遣労働や後期高齢者医療制度、アメリカの戦争支援は正しかったのかなど、日本の政治がもっている2つの大問題を正面から議論し、争点をはっきりさせた上で総選挙をおこなうべきことを訴えました。