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今夜は浜松市北区引佐町の雇用促進住宅のみなさんとの懇談に参加しました。はじめに安間真吾元引佐町議、渡辺真弓浜松市議からあいさつし、私が雇用促進住宅廃止の国の方針、現在、この7,8月で8回の日本共産党の国会要請などがあり、今年度中に784住宅の説明会をおこなうまでは強制的な退去はさせないこと。それまでは契約を更新し、既に出された退去通告は撤回することなどを報告しました。 質疑応答では、まだ同住宅は廃止決定になっていないこと。2年ほど前に掲示板に廃止のことが貼られていたこと。また、「まだ入居して1年ちょっとだが、入居する時に廃止のことは聞かされていない」「自分は勤めている会社が契約してくれたが、会社も私も知らない」「みんなこんなバカなことは受け入れられないと思う」「友人の細江の雇用促進住宅は退去通告が来ている」など、意見が次々と上がりました。さらに管理人についても引佐は常駐していなく「浜北の雇用促進住宅の管理人が巡回して来る」などの実態も出されました。 私は最後に廃止が決まっていない雇用促進住宅でも、売却が基本方針なので買い手からみたら廃止が決まってない住宅のほうが魅力はあるので、売却されてしまったら国からも切り離され、持ち主から今度は様々なやり方で追い出される可能性があるので、廃止が決まっている他の雇用促進住宅のみなさんとも連携して声を上げていくことの大切さを訴えました。引き続き情報交換をしていくことが確認されました。 この懇談には党引佐町支部の支部長も参加していただきました。
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